新着情報
- 2017-12-26
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国土防災リモートセンシング研究会主催ワークショップ「次の大災害時に備えて、衛星画像の可能性」
を開催します.ワークショップの概要は下記の通りです.
日時: 2018年1月15日(月)14:00~17:10
場所: 東京大学(本郷)工学部7号館2F 73号講義室
費用: 無料(要:事前申し込み 締切:2018年1月10日)
ワークショップの詳細および参加申し込み方法はコチラ[PDF]から確認可能です.
- 2017-12-25
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災害時活用版ガイドラインの暫定版を掲載しました.
ガイドラインはコチラ[PDF]から閲覧可能です.
- 2017-12-19
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平成29年11月21日(火)~11月22日(水) 開催の第63回学術講演会に参加しました.
発表資料はコチラ[PDF]から閲覧可能です.
WG関連情報
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国土防災リモートセンシング研究会主催ワークショップ「次の大災害時に備えて、衛星画像の可能性」 平成30年1月15日(月) 東京大学(本郷)開催のプログラムは以下の通りです.
※ワークショップの参加申し込み等はコチラ[PDF]の資料をご活用下さい.
14:05 第一部 基調講演
「(仮)災害時における超小型リモートセンシング利用について」
東京大学大学院工学系研究科航空宇宙工学専攻 教授:中須賀真一
「ALOSシリーズ衛星による国土防災分野への貢献」
JAXA(宇宙航空研究開発機構)地球観測研究センター 田殿武雄
15:45 第二部 国土防災分野における衛星画像の利用検討結果の紹介
①災害時ガイドラインの紹介
国土防災リモートセンシング研究会 災害時ガイドラインWGリーダー:坂本淳一
②国土防災リモートセンシング研究会の将来展開
国土防災リモートセンシング研究会 会長:桑原祐史
16:10 第三部 災害監視における技術紹介
①福井県における衛星活用の取組み
福井県民衛星技術研究組合 理事長:進藤哲次
②超小型衛星Planetによる高頻度画像提供サービスの現状報告
(株)衛星ネットワーク 地球観測衛星プロジェクト主幹:澁谷恵
③マルチロータUAVの最近動向
(一社)日本ドローンコンソーシアム 理事:伊東明彦
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国土防災リモートセンシング研究会では、災害時活用版ガイドラインを作成しています.ガイドラインの暫定版を掲載します.
災害時活用版ガイドライン(暫定版:2017.12.19) ガイドラインはコチラ[PDF]
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国土防災リモートセンシング研究会では、災害時活用版ガイドラインを作成しています.現時点で完成した6分野のガイドライン(速報版:逐次更新中)を掲載します.
洪水・津波等による浸水被害範囲の推定 ガイドラインはコチラ[PDF]
火山による降灰範囲の推定 ガイドラインはコチラ[PDF]
崩壊地の抽出および監視 ガイドラインはコチラ[PDF]
林野火災による延焼範囲の把握 ガイドラインはコチラ[PDF]
海上事故による油流出被害 ガイドラインはコチラ[PDF]
大規模地震に伴う地盤変動範囲と変位量 ガイドラインはコチラ[PDF]
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国土防災リモートセンシング研究会主催ワークショップ「次の大災害時に備えて、衛星画像の可能性」 平成26年11月27日(木) 仙台市開催資料は以下の通りです.
基調講演「衛星リモートセンシングを活用した国土地理院の国土防災への取り組み」
国土交通省国土地理院 中島秀敏
国土マネジメント・国土防災の観点からの衛星データ活用ガイドラインの紹介
(株)安藤・間 黒台昌弘
災害時ガイドラインの紹介(経過報告)
中央開発株式会社 坂本淳一
InSARによる地盤変動計測技術の紹介
株式会社NTTデータCCS 三尾有年
災害時におけるSNSを活用した空間情報の活用方法の提案
宇宙技術開発株式会社 伊東明彦
SkySat衛星による高頻度撮影サービスの紹介
日本スペースイメージング(株) 李雲慶
マルチロータUAVの最近動向
(株)スカイスコープソリューションズ 酒井学雄
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InSARワーキンググループ最終報告書を公開しました.
詳細はコチラ[PDF]
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衛星データ活用ガイドラインを公開しました.
詳細はコチラ[PDF]
活動の実績
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大規模地震に伴う地盤変動範囲と変位量
大規模地震発生時には、広範囲にわたって地盤変動範囲と変位量を観測するとともに、定期的にモニタリングすることが必要となる
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洪水・津波等による浸水被害範囲の推定
洪水・津波等の災害に対して、発災初期の段階で浸水被害範囲を精度良く把握することは、被害の全容を掴むとともに、的確な避難や救護・救援等の応急対策活動に向けて極めて重要である
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InSARによる変動計測技術を紹介しました
最近は、複数のInSARデータから時系列解析をして精度を向上させる手法も出て来ており、点の変動解析が可能となっている
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災害時におけるSNSを活用した空間情報の活用方法の提案
SNS(双方向の情報発信ツール)と空間情報(客観的・俯瞰的情報)の組合せによる災害時情報流通の仕組みについて検討した
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海上事故による油流出被害
衛星データは油流出の範囲を効率的に計測し、面的な広がりを把握するのに有効なツールであり、定期的なモニタリングにも適している
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国土マネジメント・国土防災の観点からの衛星データ活用ガイドライン
国土・防災分野では、リモートセンシング技術が行政機関等の実務に定常的に組み込まれた事例は、ほとんどみられない